ストウブのコールドスタートで作るフライドポテト。
ストウブの魔法で、中は甘くホクホク、外はカリッと香ばしいフライドポテトのできあがり。
さらにトリュフ塩を振りかければ、もうたまらん!です。
じゃがいも嫌いのぴちゃんも、完食してくれました。
材料
- じゃがいも 1個
- 油 適宜
- 塩 適宜
作り方
- じゃがいもは皮ごと使うので、よく洗う。
- 串切りにして、30分ほど水に浸す。
- ストウブに2cmほど油を注ぎ、キッチンペーパーでよく水をふき取ったじゃがいもを一つずつ入れていく。
コールドスタートなので、この時はまだ火をつけない。
- 蓋をして、中火で10分。
蒸気が出てきたら、弱火にする。 - 蓋を素早くあける。
このとき、蓋の裏には水滴が沢山ついているので、それが油に落ちないようにサッと横にスライドさせるように蓋を外す。
- 再び中火にして、カリッとなるまで揚げる。
蓋を開けたばかりの時はまだじゃがいもは柔らかく、崩れてしまうので、さわらない。 - キツネ色になったら取り出し、塩をふる。
ストウブのいいところ
ストウブはフランス生まれのホーロー鍋です。
熱伝導率と保温力が高く、無水調理が可能。
蓋裏の突起で蒸気が食材に返るので、食材がグンと美味しくなるのが何よりも魅力です。
たぬぴの家では20cmを使用。
二人暮らしには丁度いいサイズです。
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揚げ物をしていれば、定期的なシーズニングも不要。
コールドスタートで揚げれば、食材の準備も焦らず、油に食材を入れるときもこわくありません。
少ない油で済むのもありがたいポイントです。
そしてストウブの魔法で、やはり美味しくできあがるのです。