同棲カップルの生活費内訳大公開②

あれこれ
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はじめに

どうも!たぬぴの財務大臣ぴです!

同棲はじめる時の初期費用ってどのくらい?

どんな風にお金を出し合うの?

上手に家具家電を買いそろえる方法ってある?

同棲を始めるくらいの関係性であってもお金のことって話しにくいですよね。

たぬぴは付き合って4年目同棲して3年目のカップルです。

たぬぴは付き合って1年で同棲を開始しました。
(ちなみにその1年も遠距離恋愛でした)

そんな私たちが同棲を始めた時にどんな風にして物をそろえたか、やりくりしたかを大公開します!

これから同棲する方の参考になればと思います。

【たぬぴの同棲初期費用】
1人60万円

同棲の初期費用

家の初期費用

私たちは都内の私鉄沿いの賃貸に住んでいます。

こちらが初期費用内訳です。

家賃 (管理費2000円込み) 118000円
礼金 116000
敷金 116000
家賃 (入居日からの20日日割り) 77333
管理費 (入居日からの20日日割り) 1333
仲介手数料 125280
家賃(翌月分) 118000
保険料(2年分) 20000
鍵交換代 21600
トータル 595546円

なんと!60万!!やっば!ですね。

でも、この内訳をみてもっと安くできるとしたら…

① 家賃の予算
② 仲介手数料
③ 礼金

家賃の予算

たぬぴは、予算が12万円以下で探しました。

家賃が下がれば必然的に敷金・礼金・仲介手数料がさがるので、トータルが下がってきます!

家賃は月々に必ず出ていく出費です。

2人の収入や出せる額などをしっかりと話し合って予算を決めましょう!

気に入った物件があって、その物件の家賃を下げてほしいとお願いすることもできると思いますが、「同棲」は管理会社や大家さんにとってはリスクです。

別れた時に家賃を払ってもらえるか等。

そういった点を考えると入居前から値下げをお願いするのは、印象を悪くしかねないので注意が必要ですね!

仲介手数料

仲介手数料は法的には半月分と決まっているようですが、1か月分を要求されることもよくあることだと思います。

ぴは今まで数回の引っ越しを経験していますが、1カ月分と言われたことは過去にもあります。

今回の場合は、不動産屋さんの先に管理会社があったので、家を借りるまでに2社挟んでいます。

大家さん⇒管理会社⇒不動産屋⇒たぬぴ

こういった図です。1か月分の請求も納得です。

管理会社が直接の掲載をしている物件。

不動産屋さんの独自物件。

こういった場合は、仲介手数料がなかったり、半月分になったりできると思います。

そういったことも考えて借りると初期費用が安くできると思いますのでご参考に!

礼金

これは、正直なくてもいい費用の代表だと思います!

交渉の余地があると思いますので、聞いてみてください。

ただ、たぬぴの場合は、物件の立地等を考えると礼金をなくさずに借主を見つけられるような物件なので、交渉には応じられない。もしそこが気になるならいいです的な強気な反応でした。笑

気に入っていたので、諦めました。笑

なかなかですね。笑

たぬぴのお金事情

たぬぴ方式

【たぬぴ方式】
一括で1人60万円徴収(2人で120万円)

家の契約に60万かかるとわかったので、お互いに60万ずつ出し合うことにしました。

残りの60万円で家具家電や必要なものを購入し、残りは2人の貯金にしようという作戦です。

つまり家具家電代で60万使えるということになります。

なぜ、この作戦にしたかというと

① 金額を気にせずほしいものをそろえたかった
② 心理的ストレスを軽減
③ はじめから貯金という余力がほしかった

買い物をするにあたり気になることの代表としては金額です。

せっかく夢の同棲生活を始めるのに、値段を気にしすぎて家の中がお気に入りの空間にならないということを避けたかったです。

一旦自分の手元から離れたお金は、少し余裕をもって扱えると思います。

それが②の心理的ストレスを軽減にも繋がりますが、1回1回「ベッド買ったから1人5万円「冷蔵庫かったから1人3万」とやっていくと何度もお金の話が出てきてストレスになりますし、金額に囚われてきます。

その為、一括で家の初期費用・家具家電代で60万出すことで、まだお金に余裕があるという中で買い物ができます。

③の余力がほしかったというのは、家具家電で60万も使わないのははじめからわかっていることです。

しかし、ここで問題なのは、引っ越してすぐというのは何かとお金がかかります。

後からここにこれがないと不便…や、はじめの月の光熱費、食費など。

思いがけずに使うお金や、まだ2人の中で食費などのやりくりの方法を決めていない中で生活が始まるので、余力があることで話し合いの時間までのつなぎになったり、不便があれば、「2人のお金から出しておこうか!」となったります。

何度もお金のやりとり、話し合いをするよりも、家の初期費用が決まった時点で多めに出し合っておくことをおすすめします!

たぬちゃんはイマイチこのメリットがわかっていないはじめのころ…

「60万出させられた」「とられた」と冗談半分に言っていました。笑

もしかしたら、本当に思っていたりして…。笑

家具家電

たぬぴの家具家電代はトータルで30万円ほど使いました。

たぬぴは30代カップルです。

たぬちゃんは実家暮らし。

ぴは18歳から1人暮らし。
(家具家電はいったんすべてなくなった状態)

そんな状況でしたので、家具家電は大学生1人暮らしを経て、少しお金に余裕がでてきたね!くらいの、ある程度こだわりをもつスタンスで買いました。

たぬちゃんは実家にずっといたので家電がある程度いい物なのは前提でした。

これは30代だからかな~というのも正直あります。

20代でお互い一人暮らしをしていたら、どちらかの家具家電を多少は持ち寄ることができるでしょうし、金銭的なことを考えてもフルチェンジはしないでしょう。

抑えようと思えば30万円もかからず同棲を開始することは可能だと思います。

たぬぴの家具家電

前途した「少しお金に余裕がでてきたね!くらいの、ある程度こだわりをもつスタンスで買った」家具家電でどんなだよ!

って思いますよね?笑

ということで、たぬぴの家具家電の一部公開!笑

けっこうおしゃれに仕上がりました!自画自賛。笑

同棲して2年半ですが、本当にこの家が気に入っています!

特にベッドはクイーンサイズで大きくてのびのびです!といいつつたぬちゃんにくっつきすぎて、うっとおしがられますが。笑

みなさんもぜひお気に入りの家具家電でステキ空間をつくってください!

【家具家電を安くそろえるコツ】
〇同じお店で買う
〇あらかじめ値段を調べていく
〇予算を決める
〇型落ちも視野に入れる

同じお店でまとめて買うことで、値引き交渉してくれやすくなります。

スーパーでもまとめ買いで〇〇円引き!とかありますよね。それといっしょですね!

あらかじめ値段を調べておくことでどこまで値引きしてほしい(予算)かが自分たちの中にありますので、交渉しやすくなります。

ネットで値段を検索して、それを値引き交渉にだすと「実店舗ではないので」と言われることがありますので、参考にするのは実際に店舗があるお店の値段を交渉材料にしてみてください。

あとは、「最新」にこだわらないようでしたら、型落ちを視野に入れるとさらに安くできます!

参考にしてみてください!

さいごに

今回は30代のたぬぴが同棲するにあたっての費用や安くすませる方法を書きました。

せっかく大好きな人と一緒に暮らすおうちです。

気に入ったものや気に入った土地で生活したいですね!

みなさんの夢の同棲生活を始める参考になればいいなと思います!

最後までよんでくださりありがとうございました。

以上、ぴでした!

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