比較的お料理好きのわたしたち。
「○○の日」と題して
食卓で海外旅行気分を楽しむこともしばしば。
今回は台湾!
胡椒餅(フージャオビン)
胡椒餅とは
胡椒餅とは、焼きパンのひとつ。
台湾では夜市や露店で購入できる必食B級グルメです。
パン生地の中には
味付けされたお肉とネギが包まれていて
アツアツを頬張ります。
作り方
今回はKALDIの胡椒餅の素を使用。
材料
KALDI 胡椒餅の素
お湯 40㎖
お肉(今回は合い挽き肉) 100g
小葱(今回は玉ねぎ)
サラダ油 小さじ1
砂糖水 適量
白ごま 適量
作り方
お肉に「胡椒餅の素」の胡椒たれを入れ揉みこみ、30分ほどおく。
ボウルに「胡椒餅の素」の粉とサラダ油を入れ、お湯を少しずつ加えて生地をつくる。
生地を4等分にし、綿棒でまるく伸ばす。
伸ばした生地の中央に、お肉と小葱をのせ、包む。
閉じた部分を下にして、爪楊枝で数か所穴をあけてガス抜きをする。
上部に砂糖水を塗り、白ごまをつける。
240℃のオーブンでこんがりするまで焼く。
鹹豆漿(シェントウジャン)
鹹豆漿とは
鹹豆漿といえば、台湾の朝ごはん。
直訳すると「しょっぱい豆乳」という意味の豆乳スープのことです。
お酢と無調整豆乳があれば作れる簡単ごはんです。
材料(一人分)
無調整豆乳 200㎖
酢 大さじ1
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作り方
器に酢を入れる。
豆乳は鍋に入れ、沸騰させないように弱火にかける。
沸騰直前で火からおろし、ゆっくりと酢の入った器に注ぐ。
お好みでラー油、醤油などで味をつける。
ごちそうさま
胡椒餅はあつあつ。
スターアニスの香りが刺激的でごろごろお肉も美味しい。
ぴちゃんは
ラー油と山椒を加えたオリジナル胡椒餅を頬張っていました。
鹹豆漿は油條という揚げパンと一緒に食べるのが一般的ですが
今回は野菜を。
今回は優しいお味に仕上がりましたが
ねぎや小海老、香草があっても美味しそうです。