じっと八百屋で立ち止まる、ぴとタヌ。
カブが安い。
すると八百屋のおねえさん、ひとり言風にカブを宣伝。
八百屋
今日はカブがお買い得で~す
ニンニクと炒めるとおいしいですよ~
すかさず食いつき会話に発展させる、ぴ。
まさかおねえさんも話しかけられると思っていなかったであろうが
聞いてみると
中華系の調味料で味をつけるとのことでしたので、いざ。
材料
カブ
ごま油
にんにく
味覇(これ系の調味料ならなんでもOK)
醤油
作り方
カブを洗ったら
葉の部分は一口サイズにザクザク切る。
カブは皮をむき、くし切りにする。
フライパンにごま油を大さじ1くらい。
お好みで刻みニンニクをいれて、弱火にかけ、ごま油に香りを移したら
カブとカブの葉を投入!
全体に火が通ったら
味覇を入れ(入れすぎ注意)、醤油をちょろりと加える。
水気を飛ばしつつ
十分に加熱したら完成。
味が染みて
とろっとおいしい、八百屋さんのカブ炒め。
病みつきです。
実は葉がすごい
実は、カブの葉は栄養価が高いらしい。
カロテンの他、
ビタミンB1、B2に加え、風邪の予防や美肌効果を促すビタミンCも
豊富に含まれているとか。
一方、カブの根は
消化を促進させる効果が期待できるジアスターゼや葉酸が豊富に含まれているそうです。
おいしいだけではなく、
見かけによらず栄養価も高くてなんて優秀なのでしょう。